寄り道クイズ・・・・第3弾「糖尿病の人の食事...食べる量は、少なければ少ないほど良い?」

2014年9月です!暦の上では秋ですね~!

季節が変わり、看板の内容も衣替えです☆

弾性ストッキング/管理栄養士管理栄養士


こんにちは!管理栄養士の埜下(ののした)です。

ブログに初挑戦!!!

今回も看板の制作・デザインを行ないました!すっかり看板係が板についてます(笑)秋といえば、『芸術の秋』、『運動の秋』、『食欲の秋』…色々ありますが、私は断然『食欲の秋』です()

 

弾性ストッキング/管理栄養士

 

<3階病棟のホワイトボードです!ちなみに、こちらも私が書きました♪>

なぜ、秋は『食欲の秋』と言われるか知っていますか?諸説ありますが、こんな理由が考えられるそうです。

秋になると気温が下がるため、体温も下がります。そうなると、体温を上げるため、体内を燃焼させようと私たちの身体も一生懸命がんばります。その結果、その分だけエネルギーを使ってしまうので、身体はエネルギー源(食物)を欲するのです。他にも、夏バテが解消されるため』や『秋の味覚が増えるから』、『冬へ向けての体力を蓄えようとする自然の摂理』等の理由もあるようです。


ここで恒例の、寄り道クイズ第3弾!!

食欲の秋ということで、食事に関するクイズです☆

問題 『糖尿病の人の食事…食べる量は、
少なければ少ないほど良い?』

①      血糖値が高くならないようにできるだけ食べる量を減らしたほうが良い。

②      その人に見合った量を食べたほうが良い。

弾性ストッキング/管理栄養士

 

正解は次回のブログで☆

次回まで待てない!!という方は、ノエルクリニックの近くへ来られた時に、A型看板君をめくってください!


では、前回の正解発表です。

寄り道クイズ第2弾…

問題 『日本の糖尿病人口、

予備群も含めると何人くらいになるでしょう??』

①1050万人

②2050万人

③3050万人

弾性ストッキング/管理栄養士

 

皆さんはわかりましたか?

…正解は、『②2050万人』です!

現在、日本の人口は約1億2700万人です。ということは、日本の人口の約1/6にあたる人が、糖尿病か糖尿病予備群ということです!6人に1人…と考えると多いですよね。あなたの周りにも糖尿病やその予備群の方はいませんか?糖尿病は自覚症状が少なく、合併症を起こしやすい病気です。早期発見・早期治療のためにも、定期的に検診を受け、自分の身体のことを知っておきましょう!

弾性ストッキング/管理栄養士

 


『弾性ストッキング』を知っていますか?

弾性ストッキング/管理栄養士

 

弾性ストッキング②

弾性ストッキングは、むくみやだるさ等の症状を軽減させ、静脈瘤の悪化を防ぐために使用されるストッキングです。

静脈血栓症やリンパ浮腫の患者さんにもすすめられ、上手に使用することで、より快適な生活を送ることが出来ます。

※弾性ストッキングは、静脈瘤を治すためのものではありません。症状の軽減のために用いられます。

弾性ストッキングにはいろいろな圧力や形があり、どれを使ったらよいか迷う方が多いようですが、、、

 

ご安心ください!!ノエルクリニックには

日本静脈学会より『弾性ストッキング・コンダクター』の認定を受けた臨床検査技師がいます!(8月のブログ参照)

弾性ストッキングの使用をお考えの方は、一度ご相談ください。

女性の方必見!!

弾性ストッキングはむくみやだるさ等の軽減の効果があり、自分にあったものを正しく使用することでしっかりとした効果を実感することが出来ます。

ノエルクリニックで自分にあった弾性ストッキングを探してみませんか?

一般の方も相談可能です。ノエルクリニックの臨床検査技師は女性なので、脚のむくみやだるさが気になる方は是非ご相談ください。

因みに、ノエルクリニックの女性職員にも弾性ストッキングは大人気です。

ノエルクリニック心臓血管外科歯科 管理栄養士 埜下