本町医ど歯た通信 Vol.6~9月号~

本町 医ど歯た通信9月号

院内にて好評配布中です

井戸端会議/ペースメーカー/口内炎/妊婦

今回もちょっとつまみ食いのお役立ち情報

みなさん是非手に取りご覧になってくださいね

さて、今回の内容は・・・?

(ノエルクリニック 医科院長 佐藤晴瑞)

「死んでも心臓は動き続ける?」

不整脈の治療で PM(ペースメーカー)を植え込んでいる人を時々見かけますが、 「PMがあるから、私は死んでも

心臓は止まらないのでは?」 と質問される事があります。 PMは電気刺激で心臓が動く“きっかけ”を作るだけで、

心臓が弱って電気刺激に反応しなくなれば動かなくなります。 しかし、PMの進歩は目覚しく、小型化したり、電

池が長持ちしたり、 心房心室のリズムを整えたり、運動時に脈を早くしたりとさまざまな機能があります。 またP

Mの最大の弱点である磁石に影響されるためできなかった MRI検査が出来るPMも最近開発されています。

 

(ノエルクリニック 歯科院長 佐藤哲大)

「口内炎を歯科的側面から」

名前の通り「口の中に出来る炎症」の総称で、比較的多く見られる病気の一つ。 原因は「歯垢」「不適当なかぶせ

物、義歯」「食べ物の刺激」から 「ヘルペス(ウイルス)やカンジタ(真菌)」の感染など。 実はひとえに口内炎

といっても、粘膜が赤くなる程度のものから(カタル性炎)、 潰瘍(粘膜がえぐられたもの)まで病態は多岐に渡

ります。 ほとんどは唾液中の成分、身体の免疫力により自然治癒しますが、 中には口内炎だと思っていたのがガン

であったということも。 中々治らない場合はかかりつけ医に相談することも重要です。

 

(ひなた調剤薬局 薬剤師 栗脇倫也)

「妊婦と授乳と薬について」

すべての妊婦にとって、自分が飲んでいる薬が 安全かどうかは不安に思うでしょう。 薬への懸念は授乳婦も同じだ

と思います。 薬の説明書である添付文書だけでは、 薬の服用が大丈夫かどうか判断できないものもあります。 むし

ろ薬の説明書には 「安全性が認められていないため妊婦への投与は避けること」 と記載があっても、実際には服用

が問題ないこともあります。 妊婦や授乳婦の方で薬に不安な方がいましたら、かかりつけ医や薬局にご相談ください。

 

(ノエルクリニック 管理栄養士 埜下瑛世)

「口内炎と食事」

先日、ノエルクリニックの入口の看板を書き直しました。 今回の看板は『口内炎』について書いています。 口内炎

の原因は、口腔内の傷・疲れ(ストレス)・ビタミン不足などがあります。 夏はビタミンの消費量が多く、不足しや

すい季節です。 更に、これから季節の変わり目なので、疲れも溜まりやすい時期です。 という事は、『口内炎が出

来やすい』時期なので、 食事と休養(睡眠)を意識して過ごしましょう。 口内炎には、ビタミンB1、B2、B6、A、C

が良いとされています。 特に、ビタミンB2が大切と言われていますが、 偏らないよう、バランスよく摂りましょう。

 

(ノエルクリニック 総務 明野裕一)

「インフルエンザ大流行の恐れ!?」

今、医療でちょっとした話題なのがインフルエンザワクチンについて。 基となる株を3種類から4種類に増やした

のだ。 つまりワクチンが“的中”しやすくなる。 ではなぜ大流行の恐れ? ワクチン自体の値上げの影響だ。昨年の

1.5倍!?とも言われる。 接種料の値上げによる敬遠で接種率低下が起こらなければ良いが・・・。 本末転倒とな

りかねない状況だが果たして・・・??

 


 

いかがでしたか?

9月号のイメージは 「お月見」です。ずいぶんと過ごしやすい陽気となってきました。月を眺めていても涼しい風

が吹き、お月見にはピッタリ。日本では月でウサギが餅つきをしていると例えます。いつもいつもお餅をついてい

て・・・・・・そう考えるととても不思議なものですね。月は地球に同じ姿(方向)しか見せない。初めてその裏

側を見た人類はどんな気持ちだったのか・・・・彗星から地球を守ったキズがたくさんあるんだとか。アポロ計画

はもう40年以上も前の話なんだとか。

スゴイですね。

月を見ながら文明や歴史に思いを馳せるのも良し。

月の裏側ではかぐや姫のお屋敷があって・・・・

なんてロマンチックに考えてみるのも良し。

皆さんは月を見て何を思いますか?

 
ノエルクリニック心臓血管外科 歯科:明野