診察室では伝えきれないこと Vol.25~3月号~

「STEM(幹)+A」とは?

人工知能/成毛眞/AI時代

 

 25回目、

このコラムも3年目に入りました。ひとえに読んでいただいている皆様、支えてくれている編集部の皆様、ネタを考えている時に後ろからアイデアを呟いてくれる(?)スタッフの皆のお蔭です。 公の場に文章を発信し続ける難しさ、情報の精度の吟味、未熟な私にとってこの2年間は大変勉強になりました。「追い込まれないと出来ない」意志薄弱な私は、クリニックのブログの更新(非強制)よりも経済レポート更新の方が回数が多くなりましたが(笑)。 さて、今回何を書こうかとペンを止めると(本当はPCです)、机の横には成毛眞さんの「AI時代の人生戦略」。なになにふむふむ(今回はこれを題材にしよう)。 出だしから飛ばしています。「あなたは人工知能やロボットに『使われる側』になりたいだろうか?」「私は文系人間だから、理数系の話は苦手」などと言っていられない時代がとうとうやってきた。シンプルに言おう!「STEM」を学べばいい!なにそれ????


「Science」(科学) 「Technology」(技術) 「Engineering」(工学) 「Mathematics」(数学) の頭を取った略語でアメリカでは大事な教育用語として使用されるそう。これに「ART」の「A」を入れると「STEAM」。


恥ずかしながら初耳。

しかし私、この本を読んでこの単語、物事の本質を追う時にとても大事なことだなと感じました。 歯科医療もデジタル革命と言われ続け恐ろしい進化をしております。科学としての学問、技術とそれを活かすこと、そして芸術性・・・まさしく1歯科医師としての自分にとても良い刺激を貰えた本でした。オススメ。 「dental」と「artist」で「dentist」。「doctor」「engineer」「artist」から「dentist」。こじつけ(笑)。この気持ちで?連載頑張ります。

*参考文献「AI時代の人生戦略 成毛眞著」

 
ノエルクリニック心臓血管外科 歯科