ノエルクリニック心臓血管外科歯科

  • いびきがうるさい
  • 起床時の頭痛やだるさ
  • 日中に眠気を感じる

こんな症状に悩んでいませんか?

  • 寝ても疲れが取れない
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 寝苦しくて寝付けない

もしかして、睡眠時無呼吸症候群かも

  • 「毎晩大きないびきをかく」
  • 「睡眠中に呼吸が止まっていたと
    言われたことがある」
  • 「昼間眠くなることがある」
  • 「朝起きたときに疲れが
    残っていたり頭痛がある」
  • 「若い頃より体重が増えて
    顔つきが変わった」
  • 「メタボリックシンドロームの
    傾向がある」

上記の症状に心当たりがある方は
睡眠時無呼吸症候群
の可能性があります!

眠気が収まらない

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome=SAS)をご存知ですか?

その名の通り、睡眠時に大きないびきに伴い、10秒以上の呼吸停止ないし低呼吸状態を繰り返す疾患です。 無呼吸になる原因は様々ですが、睡眠時の気道が塞がる、または狭くなることによっておこる 「閉塞性睡眠時無呼吸症候群(以下OSASオーサス)」が大半を占めています。

OSASは日中の眠気により日常生活に影響を及ぼすだけでなく、 心臓、脳、血管に負担がかかり、 高血圧・心疾患・糖尿病などの疾患を悪化させる危険性が高い疾患です。 また、ドライバーの居眠り運転事故など、個人にとどまらず、社会的な問題にもつながります。 肥満傾向にある40〜60歳の男性に多く、女性では閉経後に増加します。 また、日本人は痩せ型でも骨格的に罹患しやすいと言われています。

睡眠時無呼吸症候群と健康な人の気道の流れの違い

youtubeアイコン睡眠時無呼吸症候群を動画で知る

ノエルクリニックのyoutubeチャンネルでは、
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome=SAS)について
前後編に渡り詳しく解説しています。
お悩みや不安のある方は、ぜひ分かりやすい動画解説から睡眠時無呼吸症候群を知りましょう!

youtubeチャンネルへ

ノエルクリニックで睡眠時無呼吸症候群の治療ができます!

医科のモニタリング検査で軽症以上のOSASがあると判断されれば歯科にてOSASマウスピース治療を、
中等度~重症であれば医科にてCPAP治療をそれぞれ保険治療で受けることが可能です。

医科と歯科両方受診していただければ、OSASマウスピースとCPAPを同時併用することも可能です。

これらの治療はいずれも対症療法であり、メガネのように装着している時だけ効果があります。
ですから、OSASの治療は定期的な管理をしていくことが大切です。

モニタリング検査

ご自宅に器材を持ち帰っていただき、寝る直前に手と鼻にセンサーを装着し、眠っている間の呼吸や血液中の酸素濃度などの状態を調べOSASの判定を行います。

ノエル歯科で受けるモニタリング検査
症状による保険適用範囲の違い

医科歯科連携のとりくみ

医科歯科連携はノエルクリニックだからできること!

ノエル医科によるモニタリング検査とCPAP治療

ノエル・医科では主にモニタリング検査とCPAPという器械を睡眠時に装着する治療を担当します。

CPAPとは?

CPAPシーパップ(Continuous posi-tive airway pressure:持続陽圧呼吸療法)は、寝る前に装着し、鼻から空気圧をかけた空気を送り込み、閉塞する気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止します。装着当日からいびきは消失。非常に効果の高い治療法です!

CPAP治療の仕組み

OSASはあらゆる疾患につながり、
大変危険です!

OSASから繋がる多数の疾患

心臓・循環器のスペシャリスト佐藤晴瑞が
あなたの睡眠を守ります!

ノエルクリニック医科院長佐藤晴瑞

歯科によるOSASマウスピース治療

OSASマウスピースとは?
下あごを前方に固定し、空気の通り道をスムーズにする口腔内装置です。
CPAPに比べると手軽に装着でき、安価で、静かです。持ち運びもしやすく、移動の多い方にも便利です。

OSAS治療に使用するマウスピース

ノエル・歯科のOSAS治療 3つの特徴

  1. ①医科との連携がバッチリ!
  2. ②初回カウンセリングとメインテナンスに力を入れています!
  3. ③日本睡眠学会・日本睡眠歯科学会 所属の歯科医師が担当します!
マウスピース治療で健康に!

ノエル・歯科のOSAS治療

ノエル・歯科では、専用のマウスピースを製作、管理していきます。
治療開始後、マウスピース装着に慣れていただくまでを初期治療とし、患者さんとドクター二人三脚で取り組みます。
毎日就寝時に直接口腔内に装着するものです。
個人差はありますが、虫歯や歯周病、顎関節症になるリスクが上がる可能性があります。
これらのリスクは事前の問診・検査である程度予測できます。
初回ご相談時には歯科医師によるカウンセリングの時間をしっかりとらせていただいております。
先に歯科治療が必要だと診断された場合は、先に歯科治療をおこなってからマウスピースを作製します。
治療が安定してきた後も、定期的に来院していただき、睡眠状態・むし歯・歯周病・顎関節症チェック及び口腔内クリーニングをおこないます。
マウスピースは装着後の管理が一番大切です!定期的なメンテナンスでリスクコントロールしながら、快適な睡眠を目指しましょう!

他の紹介医療機関からOSASマウスピース依頼を受けていらした方へ

ノエルクリニック・医科を介さず、直接歯科に来院していただけます。
※紹介元の医療機関での検査結果紹介状が必要です。
※お電話でご予約の際は、紹介元医療機関名歯科での睡眠時無呼吸症候群マウスピース治療希望である旨を必ずお伝えください。(サイトからのお問い合わせはこちら)

紹介していただいた医療機関と連携し、再検査の依頼や定期報告レポートの作成(歯科定期検診時の睡眠状況やOSASマウスピース使用状況など)をさせていただきます。

何故、今ノエルが睡眠時無呼吸症候群の治療に取り組むのか?

「医科による検査・診断とCPAP治療」「歯科によるOSASマウスピース治療」 医科歯科双方からOSAS治療を受けることは、快適な睡眠を送る近道です。 OSASやいびきは、医科歯科連携のノエルクリニックにお任せください!

良い睡眠はあなたの人生の礎

人生の1/3は睡眠時間といわれています。 睡眠時間をどう過ごすかで、ヒトの人生がどうなるか決まるといっても過言ではないように思います。
睡眠時間をたくさんとることも大切ですが、時間には限りがあります。 量だけにとらわれるのではなく、睡眠の質にも着目してみましょう。

さあ、快適な睡眠生活を送りましょう!

ノエルクリニックで健康な体に!