モニタリング検査
ご自宅に器材を持ち帰っていただき、寝る直前に手と鼻にセンサーを装着し、眠っている間の呼吸や血液中の酸素濃度などの状態を調べOSASの判定を行います。
ノエル・医科では主にモニタリング検査とCPAPという器械を睡眠時に装着する治療を担当します。
CPAPとは?
CPAP(Continuous posi-tive airway pressure:持続陽圧呼吸療法)は、寝る前に装着し、鼻から空気圧をかけた空気を送り込み、閉塞する気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止します。装着当日からいびきは消失。非常に効果の高い治療法です!
OSASはあらゆる疾患につながり、
大変危険です!
心臓・循環器のスペシャリスト佐藤晴瑞が
あなたの睡眠を守ります!
OSASマウスピースとは?
下あごを前方に固定し、空気の通り道をスムーズにする口腔内装置です。
CPAPに比べると手軽に装着でき、安価で、静かです。持ち運びもしやすく、移動の多い方にも便利です。
ノエル・歯科のOSAS治療 3つの特徴
- ①医科との連携がバッチリ!
- ②初回カウンセリングとメインテナンスに力を入れています!
- ③日本睡眠学会・日本睡眠歯科学会 所属の歯科医師が担当します!
ノエル・歯科では、専用のマウスピースを製作、管理していきます。
治療開始後、マウスピース装着に慣れていただくまでを初期治療とし、患者さんとドクター二人三脚で取り組みます。
毎日就寝時に直接口腔内に装着するものです。
個人差はありますが、虫歯や歯周病、顎関節症になるリスクが上がる可能性があります。
これらのリスクは事前の問診・検査である程度予測できます。
初回ご相談時には歯科医師によるカウンセリングの時間をしっかりとらせていただいております。
先に歯科治療が必要だと診断された場合は、先に歯科治療をおこなってからマウスピースを作製します。
治療が安定してきた後も、定期的に来院していただき、睡眠状態・むし歯・歯周病・顎関節症チェック及び口腔内クリーニングをおこないます。
マウスピースは装着後の管理が一番大切です!定期的なメンテナンスでリスクコントロールしながら、快適な睡眠を目指しましょう!
ノエルクリニック・医科を介さず、直接歯科に来院していただけます。
※紹介元の医療機関での検査結果と紹介状が必要です。
※お電話でご予約の際は、紹介元医療機関名と歯科での睡眠時無呼吸症候群マウスピース治療希望である旨を必ずお伝えください。(サイトからのお問い合わせはこちら)
紹介していただいた医療機関と連携し、再検査の依頼や定期報告レポートの作成(歯科定期検診時の睡眠状況やOSASマウスピース使用状況など)をさせていただきます。